女子ソフトテニス部日誌

7月16日(土)に大宮第二公園にて埼玉県選手権がありました。球技大会の疲れや、雨などの影響で練習時間が限られていましたが、出場した6ペアともいいプレイができたと思います。結果としては勝ち上がることができませんでしたが、来月の大会に向けての課題を見つけることができたと思います。

 

そしてこの大会をもって3年生の石川・井出口が引退となりました。たった2人で11人もの後輩たちの面倒を見てくれて、部の雰囲気を良くしてくれていました。大変なことや、つらいこともたくさんあったと思いますが、最後まで部員を引っ張っていってくれたかっこいい先輩だったと思います。
最後に、当日応援に駆けつけてくださった保護者の方々、今まで応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

↓コート開放後、３年生との最後の練習です


↓今まで本当にお疲れさまでした！

インターハイ県予選の個人戦が6月11日(土)に狭山市の智光山公園で、団体戦が6月12日(日)に熊谷さくら運動公園でそれぞれ行われました。

個人戦には3年生の井出口・石川ペアが出場しました。残念ながら土曜授業の日だったので1，2年生は同行できませんでしたが、互いに励ましあいながらプレイできたと思います。
試合は緊張や慣れない大会の雰囲気に戸惑ってしまい思ったプレイがなかなかできず初戦で敗退してしまいましたが、翌日に繋げられるいい経験になったと思います。
個人戦結果
初戦 ０－④ vs 秋草学園

団体戦には3年生の井出口・石川、2年生の山口・榎原、小林・外山の3ペアで出場しました。対戦校は私立の早大本庄で苦戦すると思われましたが、1歩も引かない試合展開で最後の最後までわからない状況でした。結果としては初戦で負けてしまったものの、決して劣っていたわけではなく最後まで諦めずに頑張っていました。
団体戦結果
初戦 １－② vs 早大本庄
1組目 山口・榎原ペア ２－４
2組目 井出口・石川ペア ４－２
3組目 小林・外山ペア ３－４

 ↓団体戦の様子です

新学期になり、私たちソフトテニス部は新入生2名が入部し13名で活動しています。
さて、5月29日に青木町公園で行われた市民体育祭に中・高女子の部として6ペアエントリーしました。その結果、3年生の井出口・石川ペアが1位、2年生の小林・外山ペアが2位、同じく2年の山口・榎原ペアが3位になりました。中間試験明け、さらに前日は雨となかなか練習ができない状況だった中、素晴らしい結果を残すことができました。準決勝、決勝ともに同じ鳩高同士の対戦がありましたが、自分たちの力を出し切れていたと思います。

6月11日にはインターハイ県予選の個人戦、12日には団体戦があります。悔いの無いような試合ができるよう、大会に向けてより一層頑張っていきたいと思います。

９月１５日（火）、１６日（水）に新人大会南部地区予選会の個人戦が、１８日（金）に団体戦が大宮の天沼テニス公園で行われました。

個人戦は本校から５ペアが出場し、石川・山口ペアがベスト３２、井出口・榎原ペアが敗者復活戦の末、１１月８日（日）に大宮第二公園で行われる埼玉県大会への出場を決めました。

また、団体戦は２年生の石川、井出口、１年生の外山、榎原、小林、山口が出場し、ベスト８決めで南稜に敗北したものの、敗者復活戦で市立浦和に勝ち、南部出場枠１２校に入ることができました。団体戦は１１月１４日（土）熊谷さくら運動公園で行われます。
応援よろしくお願いいたします。










大会結果　〈個人戦〉
２２　長谷川・池田ペア
　１回戦　④－０　vs　市立浦和　不戦勝
　２回戦　２－④　vs　川口総合
　
３４　山本・山岸ペア
　１回戦　④－２　vs　浦和一女
　２回戦　０－④　vs　川口総合

７７　山口・石川ペア（シード）
　２回戦　④－３　vs　大宮北
　３回戦　④－０　vs　浦和一女
　４回戦　０－④　vs　上尾　　　　　ベスト３２！県大会進出！

１３９　小林・外山ペア
　１回戦　④－０　vs　大宮西
　２回戦　④－２　vs　浦和北
　３回戦　１－④　vs　川口総合　　敗者復活戦へ！
　敗者復活戦１次　１回戦　０－④　vs　伊奈学園

１８６　井出口・榎原ペア（足長）
　２回戦　④－０　vs　上尾南
　２回戦　１－④　vs　上尾　　　　　敗者復活戦へ！
　敗者復活戦１次　１回戦　④－２　vs　浦和黎明
　　　　　　　　　　　　２回戦　２－④　vs　浦和一女
　　　　　　　　２次　１回戦　④－１　vs　蕨
　　　　　　　　　　　　２回戦　④－３　vs　浦和西　県大会進出！
　　　　　　　　　　
〈団体戦〉
１回戦　③－１　vs　大宮北　
２回戦　０－③　vs　南稜
敗者復活戦　②－０　vs　市立浦和　　県大会進出！

８月１９日（水）、２０日（木）に南部支部選手権大会が大宮第二公園で行われました。
１９日は個人戦、２０日は団体戦が行われ、本校からは個人戦６ペア、団体戦は鳩ヶ谷Aチーム、混成Aチーム、混成Bチームで出場をしました。
団体戦において、鳩ヶ谷Aチームは南部６２チーム中ベスト８に進出することができました。

個人戦では、これまでの大会でポイントを獲得していた３ペアが１部に出場し、それぞれ１勝することができましたが、二回戦はシードの強豪校の上尾、川口総合、岩槻商業に敗退しました。２部のペアもシードに入り健闘しましたが、なかなか勝ち進むことはできませんでした。

団体戦では、３チームに分かれ、それぞれのチームで自分の力を出しました。
鳩ヶ谷Aチームは、２回戦で強豪校である岩槻商業Bチーム相手にストロークを打って攻めることができ、自分たちの持っているものを十二分に出して戦うことができました。
この試合を乗り越えたのは本人たちにとって大きなことだったと思います。
続く浦和実業Bチームとの試合では、負傷により１ペア棄権という中、残りのペアが頑張ってくれ、次につなぐことができました。
４回戦の川口総合Aチームとの試合は、力の差を感じましたが１ゲーム奪うことができ、以前にもまして戦える自信がついてきたことと思います。

先に続く大会ではないものの、選手たちにとって大きな自信となった大会となりました。
ここから一か月、新人戦に向けてさらに飛躍していきたいと思います。














大会結果　〈１９日・個人戦〉
Ⅰ部
３７　山口・石川ペア
　１回戦　④－０　vs　大宮北
　２回戦　０－④　vs　上尾
　
５５　小林・外山ペア
　１回戦　④－２　vs　浦和一女
　２回戦　０－④　vs　川口総合

１０２　井出口・榎原ペア
　１回戦　④－１　vs　武南
　２回戦　０－④　vs　岩槻商業

Ⅱ部
６　長谷川・山下ペア（シード）
　２回戦　２－④　vs　大宮武蔵野

２４　見留（南稜）・池田ペア（混成）
　１回戦　④－０　vs　市立川口
　２回戦　１－④　vs　大宮西

６２　山本・山岸ペア（シード）
　２回戦　④－１　vs　与野
　３回戦　０ー④　vs　浦和一女

〈２０日・団体戦〉
鳩ヶ谷Aチーム　
１回戦　③－０　vs　大宮武蔵野　
２回戦　②－１　vs　岩槻商業B　
３回戦　②－０　vs　浦和実業B
４回戦　０－②　vs　川口総合A　　ベスト８！

混成Aチーム（与野高校1.5ペアと混成）
１回戦　０－③　vs　浦和実業A　
　
混成Bチーム（大宮高校2ペアと混成）
１回戦　③－０　vs　大宮商業A
2回戦　０－②　vs　上尾A

８月７日（金）、本校にて練習試合を行いました。
蕨高校、戸塚西中、笹目中が来校してくれました。
中学校とは5ゲーム、蕨高校とは7ゲームで試合を進めました。
普段あまり対戦できない中学校との対戦ということで、部員たちも負けられないという気持ちで試合に臨みました。
暑い日差しの中ではありましたが、練習を通して体力もついてきており、最後まで集中して試合に取り組めました。

８月６日（木）、本校にて川口北高校と練習試合を行いました。
２校での対戦なので、短時間で集中して試合を行いました。

８月４日（火）、本校において部活動公開が行われ、女子ソフトテニス部には安行東中から２名、安行中から2名、戸塚西中から2名の計6名が参加してくれました。
見学と、参加に分かれて、参加の中学生には、本校の練習に混じって鳩高での部活動を体験してもらいました。
途中休憩を入れながら、しばらく打ってなかったボールの感触を確かめながら、楽しそうに取り組んでくれました。

８月３日（月）、本校にて、練習試合を行いました。
参加校は八潮南高校、与野高校で、一日かけてリーグ戦を行いました。
本日は部活動公開も兼ねており、安行東中より2名見学に来てくれました。

７月２８日（火）～３１日（金）に、静岡県の南伊豆町で３泊４日の夏合宿を行いました。
昨年同様、参加校は与野高校、草加南高校、浦和実業学園高校と鳩ヶ谷高校の４校です。
今年は、各校新入部員が多く、総勢68名の大所帯の合宿となりました。
初日は午後から乱打、２～３日目は終日練習試合、
４日目は初日同様、乱打を行い、記念撮影をしました。

初日の様子です。
ランニング

準備体操

乱打




食堂でみんなで食事です。人一倍元気な鳩高ソフトテニス部です。


2日目の朝です。散歩をして、朝の体操です。


練習試合の様子です。
















4校勢ぞろいで集合写真です。


暑い中、一日中テニス三昧の3泊4日でした。
合宿を通して、体力的にも向上し、チームとしての団結力も増したようです。
なにより部員は純粋にテニスをプレーすることを楽しんでいて、充実した合宿になったようです。
この経験を生かし、夏休みの練習にしっかり取り組み、新人戦につなげてほしいと思います。