校長日誌

《校長日誌》入学式 281名が入学しました

  今日は鳩ヶ谷高等学校の平成28年度始業式、入学式です。本格的に平成28年度がスタートします。午前中の始業式、午後の入学式では、私は、ほぼ同じ内容の話をするようにしています。高校時代に①今やるべきことを見抜く力、②自分を伸ばす力 ③今を楽しみ前進する力 の3つの力を身につけてもらいたいと思っています。

本校では3年前から有志の生徒諸君が宮城県女川町へ出向き、東日本大震災復興のボランティア活動に積極的に参加しています。今やるべきことを見抜く力の例として、三陸鉄道の復旧について紹介しました。5年前の平成23年3月11日の東日本大震災で大きな被害を受けた三陸鉄道は、3年の月日を要して平成26年4月に107キロ全線復旧しました。三陸鉄道は社員60名余りの小さな鉄道会社です。線路が大きな被害を受けたにもかかわらず、大震災からわずか5日後に一部区間の運行を再開し、被災者を大きく勇気づけました。今やるべきことを直ちに実行したのです。物事のプライオリティ(優先順位)をしっかりと見極める力をつけてもらいたいと思っています。
 新しく281名の仲間が鳩ヶ谷高校に加わりました。新入生諸君の活躍を期待しています。