防災講演会

 昨日は、本校で防災講演会を実施しました。7月に生徒27人と教員5人で宮城県女川町へ行き、被災地ボランティア活動を行いましたが、その活動を全校生徒で共有する取組です。被災地ボランティア参加者による発表と現地でガイドをしていただいた野中宏美さんの講演会を行いました。

 野中宏美さんは、神奈川県出身の看護師です。東日本大震災後に宮城県石巻市でボランティア活動をされ、その後、石巻市へ転居されました。昨年度も本校の被災地ボランティアの現地ガイドをされており、被災地ボランティアに参加した生徒は久しぶりの再会に懐かしさを感じていました。

 生徒による発表は、説得力のある語り口でとてもわかりやすかったです。やはり、体験に勝る説得力はないと思いました。また、野中さんの話では、①当たり前のことに感謝 ②自分のことは自分で守る ③見返りは求めない ④今を大切に生きる など、ボランティア活動の矜持を学ばせていただきました。東日本大震災から3年8か月が過ぎましたが、あの時の気持ちを忘れないようにしたいものです。