今日は何人の方とあいさつしますか

 今年もあと残り100日です。鳩ヶ谷高校では、先週の9月16日()から19()にかけて、毎朝、PTAの皆様の御協力をいただき、朝のあいさつ運動を行いました。PTA会長さんをはじめ、御協力いただいたPTAの皆様に感謝申し上げます。

生徒玄関では、元気にあいさつする生徒、小さな声であいさつする生徒、笑顔だけど声が出ない生徒、「こっくん」とうなずく生徒、「こっくん」もしない生徒など様々です。声の出ない生徒も心の中では「おはようございます」とつぶやいているのですが・・・。テレパシーは届きません。つい数年前の小学生の時までは大きな声であいさつができていたはずなのに、このままあいさつを忘れた大人にしてはいけません。私は、着任以来、あいさつの励行を行っています。校内では、一人でも多くの生徒にできる限り声をかけることを心掛けています。「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」と声をかけています。元気な返事をもらうと、私も元気になります。

あいさつの大切さを示す言葉として「オアシス」という言葉があります。

オ「おはようございます(こんにちは)」:相手の存在を認める意志表示

ア「ありがとう」:感謝の気持ちを示す意思表示

シ「失礼します」:コミュニケーションの終了の意思表示

ス「すみません」:謝罪の意思表示

の略称だそうです。

埼玉県の上田清司知事もブログ(2011)で県庁職員にあいさつの大切さを指摘しています。

私は知事に就任以来ずっと、あいさつの励行をしております。私の記憶では就任当時、朝、きちっと「おはようございます」とあいさつができた職員は、10人中1人くらいでしたが、現在は10人中9人くらいになっています。」

「昼間のあいさつも以前はきちっとできた職員は、10人中1人くらいでありました。現在はどうかというと、10人中5人ぐらいはきちっとできます。他の5人のうち2、3人ぐらいは首を「こっくん」とするだけで、あとはあいさつもせずに行ってしまいます。「こっくん」もない職員もいます。いまだ、昼間のあいさつができていないということであります。ちゃんと声を出しなさいと、口を酸っぱくして言っておりますが、いまだにできない職員がおります。これからは、「こっくん」とか、知らん顔して歩いて行こうとする職員には、課名と姓名を聞こうかなと思っています。あいさつの一言がでなかった職員には、私は何課の何々でございますということを、まず口に出してもらって、明るいあいさつへの一歩を踏み出してもらったらいいのかなとも思っています。」

「世の中を明るく、そして強く、元気にするのが、埼玉県職員の仕事であります。その手段の一つは、明るくさわやかなあいさつです。」 

私たちは、朝起きてから学校に来るまで、家族、近所の方、友人、先生など様々な方々と出会います。今朝、あなたは何人の人と、声に出してあいさつをしましたか。今日、あなたは何人の方とあいさつをしますか。