世界マスターズ
2026年8月24日(月)、韓国にて開催された「世界マスターズ陸上競技選手権大会」に、本校の陸上競技部顧問である佐々木新之助先生が出場されました。
現地での大会の様子や感想について佐々木先生より手記が届きましたので、以下にご紹介いたします。
この度、韓国の大邱(テグ)で行われた世界マスターズにM45(男性45歳から49歳の部)の男子棒高跳びに出場しました。私にとって初めて海外の試合であり、当たり前ではありますが、日本語は全く通じず、召集所や審判の支持をするも一苦労で、選手も日本人は私だけという中での試合となりました。当日は調子がよく期待が持てたものの、最初の高さに設定した3m60を跳べず、記録なしとなってしまいました。調子が良すぎたゆえに、いわゆる「流れた跳躍」になってしまい、残念な結果となりました。
今回世界大会に出場して学んだことは、「日本で当たり前だと思っていたことは、当たり前ではない」ということです。特に日本で試合をするときは、誰かが踏切足を見てくれるので、自分がどこで踏み切ったか確認できます。それをもとに適正な助走距離を設定し、助走のスタート位置を決めるのですが、それができなかったり、動画を撮ってくれる人もいないため、細かな跳躍の流れが確認できなかったりとかなりの不便さを感じました。
私は今年48歳になりますが、棒高跳びが好きで未だに跳んでます。年齢とともに体力面での衰えは感じつつも、技術的な部分は向上し、生徒にも学ばせることができると思っています。
この経験をもとにさらに様々なことが生徒に還元できるよう私も生徒と一緒に頑張っていきたいと思います。