2019年2月の記事一覧
【校長日誌】「三国志」との出会い
「三国志」との出会い
作家の吉川英治さんが亡くなってから50年以上が経ち、インターネットで吉川さんの小説が読めることを知りました。
今、三国志の「孔明の巻」を読んでいます。この本に登場する曹操の墓から世界最古と考えられる「白磁」が出土したというニュースが伝えられました。
「三国志」はゲームや漫画になっていますが、ニュースや歴史から小説の世界に入ることも面白い出会いになります。
朝読書で手にする本は、いろいらな入口からアプローチできると思います。