2018年2月の記事一覧
【吹奏楽部】平成29年度南部地区高等学校音楽祭
2月2日(金)、さいたま市文化センターで行われた埼玉県高等学校音楽祭(南部地区)で演奏を行いました。
今年は、イタリアオペラの名匠、G.ヴェルディ作曲の歌劇「仮面舞踏会」より、第一幕から小編成に編曲されたセレクションを取り上げました。アレンジは、埼玉栄高校コーチである宍倉晃氏です。今回は原曲の音源だけでなく、実際のオペラのDVDを鑑賞し、小編成でこの世界観を表現することを目標に1ヶ月弱練習をしてきました。
本日の講師の先生方からは
「豊かなサウンドで少人数ながら、とてもまとまった演奏です」
「一人ひとりがとても素直で良い響きの音で演奏しているので、小編成でも充実したサウ ンドが得られていました」
「打楽器の音色やバランスもよく、管を上手にサポートしていました」
「オペラの様々な場面が色彩感に富んだ表現で楽しませてもらいました!」
とご講評いただきました。
さらに、他校の顧問の先生からも、昨年のモーツァルト「魔笛」の演奏をして「オーケストラの管楽器セクションのようなサウンドで、部員たちに鳩ヶ谷は絶対聴くように言いました」といった光栄なお言葉もいただく事が出来ました。
また、今年度は打楽器係として運営に協力させていただきました。部員たちはさいたま市文化センターの広い舞台裏で、様子を見ながら適切に他校の打楽器搬入および搬出を手伝うことが出来ていました。このように周囲を見ながら自分の仕事を協力的に実行するということがこの数年で、しっかりできるようになってきたと思います。
例年より少ない人数でかつ早い日程でしたが一昨年、昨年よりも着実に進歩した本番でした。部活としての成長が、確実に積み重ねられていると感じます。その一方で、普段の練習ではまだまだ課題は多く残りますが、今年度残りの本番である三送会、卒業式歌伴奏、ほほえみの里依頼演奏に向けて音を磨いていきたいと思います。
今年は、イタリアオペラの名匠、G.ヴェルディ作曲の歌劇「仮面舞踏会」より、第一幕から小編成に編曲されたセレクションを取り上げました。アレンジは、埼玉栄高校コーチである宍倉晃氏です。今回は原曲の音源だけでなく、実際のオペラのDVDを鑑賞し、小編成でこの世界観を表現することを目標に1ヶ月弱練習をしてきました。
本日の講師の先生方からは
「豊かなサウンドで少人数ながら、とてもまとまった演奏です」
「一人ひとりがとても素直で良い響きの音で演奏しているので、小編成でも充実したサウ ンドが得られていました」
「打楽器の音色やバランスもよく、管を上手にサポートしていました」
「オペラの様々な場面が色彩感に富んだ表現で楽しませてもらいました!」
とご講評いただきました。
さらに、他校の顧問の先生からも、昨年のモーツァルト「魔笛」の演奏をして「オーケストラの管楽器セクションのようなサウンドで、部員たちに鳩ヶ谷は絶対聴くように言いました」といった光栄なお言葉もいただく事が出来ました。
また、今年度は打楽器係として運営に協力させていただきました。部員たちはさいたま市文化センターの広い舞台裏で、様子を見ながら適切に他校の打楽器搬入および搬出を手伝うことが出来ていました。このように周囲を見ながら自分の仕事を協力的に実行するということがこの数年で、しっかりできるようになってきたと思います。
例年より少ない人数でかつ早い日程でしたが一昨年、昨年よりも着実に進歩した本番でした。部活としての成長が、確実に積み重ねられていると感じます。その一方で、普段の練習ではまだまだ課題は多く残りますが、今年度残りの本番である三送会、卒業式歌伴奏、ほほえみの里依頼演奏に向けて音を磨いていきたいと思います。